Meteor
「複雑な問題も、構造化して冷静に見定めれば解決の糸口が掴めるものだよ。」
PROFILE :
ID: Chitose'ra Gdoll
DC: Meteor/Belias
誕生日: 不明
年齢: 実年齢30代前半
守護神: ラールガー
出身地: スカテイ山脈
要素:
眼鏡/メス男子/女装/声がでかい/機械オタク/魔法が得意/穏やか
生い立ち:
スカテイ山脈のヴィナ・ヴィエラの集落に生まれるが、
体が小さく(最低身長/成人時172cm)目も悪かったので、
子供の頃は周りの同族の子供からはいじめられがちだった。
元々魔力は非常に高く、また知識欲も強かったので、
閉鎖的な集落を離れて遠い地で魔法の勉強をしたいという夢を抱き続ける子供時代を過ごす。
思春期を迎えて性別が判明し、集落を連れ出されたタイミングで脱走。
生まれ持った魔力を駆使し、ほうほうのていで同じ東方地域にあるクガネまで辿り着き、
そこで数年かけて侍の修行をする過程でなんとか人並みには体力がつく。
和名「チトセ(千歳)」はクガネで暮らすために、
刀の稽古をつけてくれたアウラ・レンの師匠につけてもらったもの。
メガネもこの時期に初めてこしらえてもらった。
侍の修行をする傍ら、魔法の勉強も続けていくうちに、
自分の姿を変えて見せる魔法薬(=幻想薬)の製法を知る。
より広い世界の知識を求め、エオルゼアでもさほど珍しくない
ミコッテ・ムーンキーパーの姿になり、ウルダハの呪術師ギルドを目指した。
その際、冒険者としての氏名の登録の必要に迫られて、
ムーンキーパー男性風の 'ra Gdoll(グドール家の五男)という
それっぽい苗字を名前の後ろにつけることにした。
イシュガルドがエオルゼア同盟に加わる頃までは警戒心から
ずっとムーンキーパー男性の姿を装っていたが、それ以降は警戒心も薄れたのか、
本来のヴィエラ男性の姿含めて割と好きな姿で過ごすことが多い。
冒険の途中で、ある集落(ファノヴの里)の
ヴィエラたちと協力する機会を経たことで、子供の頃のトラウマが緩和され
今では他のヴィエラ族に対する苦手意識もだいぶ薄れているようだ。
旅の始まりとなった土地であるクガネという場所および、
よくしてくれたアウラ・レン全般に対して無意識ながら好意的な態度をとりがち。
実家を思い出すので、標高が高く雪が積もってて寒いイシュガルドはあまり好きではない。
世界が終末を退けた後は、趣味と実益を兼ねた機械いじりでも生計を立てるべく、
ガーロンド・アイアンワークス社と業務委託契約を締結。
冒険者とエンジニアとの二足の草鞋で活動している。
心の傷:
周りの同族の子供にいじめられがちな幼少期を過ごしたことから、故郷の近くには寄り付かない。
また、希少な男児であったため、性別発覚直後に歳上の女性陣に性的に弄ばれたことがあり、
それがほんのりとしたトラウマになっている。
↓
千歳前日譚
JOB:
自分で構築した魔法の理論を組み込んで射出できる
魔導銃の魅力に取り憑かれてしまったため、
機工士を心のジョブとしている。ほか、絵画魔法なども得意としている。
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